青銅猫@G4

ルナルの一風変わった使い…使い魔、青銅猫です。
言いよどんだ理由はのちほど。
青銅猫とはその名の通り青銅製の猫のようなもので、一見置物のようですが、自らの意志を持って動き回ることができる生き物です。ネコ型のブロンズゴーレムを作る時にファンブルした結果生まれると言われていますが、彷徨いの月に属する存在であるとも言われています。青銅猫は高い知力を持ち、呪文を使いこなすことができますが、ウィザードの使い魔になる事もできるそうです。
能力面では高ST・高DX・高IQ、さらに低SMです。金属の体のため、耐久力もかなり高めです。特定の系統の全ての呪文を習得していると言うことですので、少なくとも魔法の素質3レベルを持っているはずです。弱点は水で、強い恐怖症を持っています。


青銅猫:470CP+呪文の分
ST15[50CP] DX16[120CP] IQ15[100CP] HT13[30CP]
HP15[0CP] Will15[0CP] Per15[0CP] FP13[0CP]
特徴:使い魔(会話できる、想像力がある)[25CP]、
   金属の体(DR3)[145CP]、
   魔法の素質3(単系統…−40%)[21CP]、
   空中バランス[10CP]、戦闘即応[15CP]、暗視5[5CP]、
   四足歩行[−35CP]、鋭い爪[5CP]、鋭い歯[1CP]、
   移り気(9)[−15CP]、水恐怖症(6)[−10CP]、
   苦手(水;1時間毎1D…30分毎の半分で計算、
   よくある、変動する/塩分濃度による…−40%)[−4CP]
技能:格闘‐18[4CP]、跳躍‐16[1CP]、忍び‐16[2CP]
呪文:ある系統の呪文全て16Lv[?CP]*

*基準値18なので、全て15レベルは不可能

妖怪か悪魔か、といった感じのCP総計です。使い魔にしようとすると、ウィザードのCP総計が350くらい必要です。とてもじゃありませんが、ルナルの並みの冒険者レベルのウィザードじゃ無理です。むしろウィザードの方が使い魔にされかねない勢い。
正直なところ、使い魔にしても呪文にボーナスがあるわけでもないですし、性格も使い魔向きではありません。「金属の体」を獲得できるようになるのは利点と言えば利点ですが、やはりコストが…。まあ後援者として設定して、気まぐれに現れて呪文で助けてくれると言うのがそれらしいかもしれません。SWリプレイに出てきた猫又みたいな感じですね。
最大の欠点はもふれない事ですニャ。